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気軽に使えるシェアサイクル「メルチャリ」を使ってみた!福岡観光するなら絶対使うべき!

フリマアプリ市場で圧倒的なシェアを誇る「メルカリ」。メルカリはヤフオクやラクマ(旧:フリル)よりも後にリリースされましたが、巧みなマーケティング戦略により業界No.1の座を獲得しました。

フリマアプリ市場は頭打ちになりつつあり、さらなる成長を続けるために、株式会社メルカリは子会社を設立し、新規事業を展開しています。

メルカリ関連事業

など、様々な事業を展開しています。2018年には「teacha」や「メルカリNOW」などのサービスを終了させました。その中にはローンチからわずか4ヶ月ほどで判断し打ち切りにするなど、日本のIT企業の中でもトップクラスのスピード感で突き進んでいます。

そんなメルカリの傘下にある子会社「株式会社ソウゾウ」が手がけるシェアサイクル「メルチャリ」を体験してきたので、報告レポートをシェアしたいと思います。

メルチャリとは?

メルチャリはメルカリの子会社「株式会社ソウゾウ」が展開するオンデマンドシェアサイクルサービスです。2018年2月27日から一部地域で試験的にサービスを開始しました。

メルチャリが提供するエリア
  • 福岡県福岡市
  • 東京都国立市

現在では上記の限られたエリアでしか利用できません。

地域が限定されているのは、「自由に自転車を借りて、所定の場所に返却する」というサービスなので、完全にユーザーに依存します。実際の物を扱ったサービスであるため、様々なトラブルが発生します。メルチャリ運営の管理の行き届く範囲で試験運用を行い、問題が解消できればエリアを広げていくという流れになることでしょう。

自転車の性能(スペック)

メルチャリで使用される自転車の性能をご紹介します。

カラー レッド
材質 スチール
サイズ 全長1470mm
サドル高815mm ~ 935mm
ハンドル高930mm ~ 1400mm
変速ギア 3段変速ギア
電動アシスト なし
装備 カゴ
LEDライト(暗所自動灯火)
スタンド
鍵解除技術 QRコード
スマートロック(株式会社tsumug)

電動アシストは搭載されておりませんが、クロスバイクなので少し漕ぐだけでかなりのスピードが出ます。感覚としては全然辛い感じではなかったので心配する必要はありません。

福岡の街の特徴

次に福岡市の街の特徴を見ておきましょう。

福岡市はこんな街
  • 平坦で坂道が少ない。
  • 徒歩移動が可能な範囲で栄えている。(ただし、実際に歩くと距離はある)
  • 自治体がスタートアップ支援やIT技術への理解が強い

平坦な道が多く坂道が少ない、という点も福岡市が選ばれた理由の一つでもありそうですね。

メルチャリを使ってみた

それでは、メルチャリを使ってみたレポートを書いていきます。メルチャリはスマートフォンアプリなので、AndroidであればGoogle Playから、iOSであればApp Storeからインストールしておきます。

0.事前準備をしよう

実際に利用するためには、

  • メルチャリをインストールする。
  • メルカリアカウントでログインする。
  • 支払い方法を設定しておく。

これらの設定が必要となります。全部行ったとしても5分以内には十分完了できる簡単な設定でした。

1.ポートを探してみよう

メルチャリを開くと、上記のような画面が表示されます。たくさんのピンが立っておりますが、コレが自転車のポートになります。ポートには自転車が設置されているので、丸数字が「1」以上の近くのポートを探してみましょう。

近くのポートを選択すると上記のように、ポートの詳細情報が表示されます。現在地からポートへの道のりは「行き方を調べる」をタップすることでGoogleマップが自動で起動します。示されたルートでポートの場所まで行ってみましょう。

2.メルチャリを借りてみよう!

示されたポートに実際に行ってみましょう。ポートには自転車が数台設置されています。今回の「ファミリマート警固公演前店」には4台上限のところ、7台の自転車が置かれていました。

ここに置かれている自転車は自由に借りることができます。それでは、実際に借りてみましょう。

メルチャリアプリ側で「鍵をあける」ボタンを押してQRカメラを立ち上げます。QRカメラを立ち上げたら、自転車のサドル下あたりに「QRコード」が描かれたパネルが付いています。これを読み取ることで自動的にロックが解除される仕組みになっています。

文章ではイメージしにくいとは思いますので、動画でご用意しました。

動画のようにQRコードを読み取ると、数秒程度で対象の自転車のロックが解除されます。ロックが解除されたら「借りた」状態となります。

あとは自由に乗り回していきましょう!

3.メルチャリを返却する

メルチャリを返却する場所も比較的自由になっています。メルチャリアプリ上で表示されているポートを探して、返却可能なポートに自転車を持っていき、自転車のロックを掛けるだけで返却が完了します。

自転車のロックをした後、アプリ上で特に操作は必要ありません。「ポートに行き、鍵をかける。」たったこれだけで返却が終わる手軽さです。

今回のライド(乗車)の結果も確認できるので、乗車結果に間違い無いかだけはチェックしておくと良さそうです。(何か問題があればすぐにお問い合せしておきましょう。お問い合せはチャットでできるので、気軽に相談してみましょう。)

番外編:乗り捨てられた自転車を救出すると、お礼チケットが手に入る

メルチャリを使う人で、全ての人がルールを守っている訳ではありません。中にはポートに返すのを面倒くさがり、所定位置以外の場所で乗り捨ててしまう悪い人もいます。

そんな可哀想な自転車を救助して所定のポートに返却してあげると、メルチャリ運営から「お礼の乗車チケット」を貰うことができます。

メルチャリアプリの上記の「自転車マーク」が救助を求めている自転車です。お暇な時やちょっとお得にメルチャリを使いたい学生さんなどは、積極的に「お手伝い」してあげてくださいね。

「お手伝い」は運営に報告する必要は無く、そのまま無言でポートに返却してあげれば「15分無料チケット」が入手できます。「放置されていたよ!」と運営に報告をすればマイルが加算されます。一定数マイルを貯めるとライドチケットとして付与されるとのことだそうです。

福岡観光をするときは、絶対に使おう!

これでメルチャリ体験レポートは終了です。筆者が乗車してみたところ「とても速く、自由に借りれる、スピードも速い!」という感想です。次回、福岡に行く機会があれば絶対に利用します。

福岡市は福岡空港線周りが大変栄えています。これらは徒歩でも移動できる範囲です。しかし、徒歩だけの移動では足が痛くなるレベルなのでメルチャリを利用するとストレスフリーに観光することができます。

料金も「1分で4円」と超低価格で利用できます。一人旅で福岡に訪れたのであれば、タクシーではなく、まずはメルチャリを利用してみてはいかがでしょうか?